2017年10月17日
総会メンバーは貧困撲滅のための国連世界デーを記念して、立ち上り、一分間の黙祷を捧げた後、火曜日の会合を始めました。立ち上がることは貧困に対して 今年のテーマ:“貧困を終わらせるための10月17日の呼びかけに応える”:“平和で包括的な社会への道”に関連して提案された行動の一つであるとシスターメリーマーは話されました。
シスターメリーマーは、教皇様が世界食糧日の月曜日にローマにある国連食糧農業機関(FAO)を訪問されたことについてお話になりました。教皇フランシスは、紛争や気候変動や飢餓の3つの関連した問題を克服するために世界中の全ての政府に協力するよう呼びかけました。
シスターメリーマーは教皇様のFAO訪問の話 (英語・スペイン語・イタリア語でオンライン公示) を読むよう勧め、引用の一つを話されました。
「…私はあなた方に この質問をします。:愛のカテゴリーを国際協力のことばに導入するのは考え 過ぎですか….」
シスターメリーマーは、「私たちが今日していることは聖なる御父と調和して いますか。」と付け加えました。
総会メンバーは、選挙プロセスとステートメントの方向に関する作業を続け ました。午後方向性執筆委員会は方向性声明文を宣言し、フィードバックを頼みました。総会メンバーは省察とホームコミューニティーで時間を過ごしてから
フィードバックを持ってアウラに戻りました。