神のことば:  ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。 (ルカ16:19-21)

会憲:  信念をもって不正義に対抗するためには、自分が正しく行しなければならない。簡素に生き、人間の労働を正しく評価し、1人1人をかけがえのない人間として大切にする。そして人間としてこのような生き方ができるのだと人々に証しする。キリストの恵みに強められ、キリストにならい、私たちは神の国のために、欠乏、侮辱、圧迫、死などの苦しみに喜んで耐える。 (YAS 17)

祈りましょう:  主イエスキリスト、第2次世界大戦中囚人となった福者シスター・マリア・アントニーナは、極限の疲労と不正義の中でも、他の囚人に仕えました。話を聴き、助言をし、彼らの心を神の前における真の痛悔へと導き、迫害する人々のために祈り、自らの苦しみを教会のために捧げました。私たちが、不正義や理解できない事柄、身に危険の及ぶ有害な事に遭遇した時にも、自分のことで精いっぱいになることなく、他者の必要に気づくことができますよう、どうか内面の平和の恵みをお与えください。

福者シスター・マリア・アントニーナ、
仲間の囚人を霊的に支えた人、
私たちのためにお祈りください。

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