共同体
私たちは、ノートルダム教育修道女会会員として、信仰共同体を築くようにと招かれている。私たちの誓願生活は恵みであり、また自分の責任でもある。キリストは共同体の中心であり、一致の源泉である。聖霊は私たちを1つに結んでくださる。 キリストは、ユーカリストのうちに最も強く表わされるご自分の現存によって、私たちを新たにし、支えてくださる。主が、あますところなくご自分を与えつくしてくださったことによって、私たちも共同生活において自分を与えつくすようにと強く促される。
ノートルダム教育修道女会という信仰共同体の一致を培う価値観、姿勢、徳は、そのまま全ての人々の間に一致を促進させるための要素となる。全てのものが1 つになるようにとのイエスの望みが、より完全に私たちのものとなる時、一致のための努力は、全人類、全被造物を包みこむほど大きくなる。
遣わされている
会憲, 28
心の回心
神の底知れぬ愛に照らされて、私たちは十分に愛さなかったことがわかり、神に立ちもどり、そして、互いが再び一致することの必要を体験する。私たちはみ な回心すること、愛に立ちもどるという生涯かけての同じ道を歩み続けることを、徐々に学んでいく。
遣わされている
会憲, 36
対話
互いの責任において私たちは、…
1つの思い、1つの心をもつ共同体となるよう、 絶えず対話する態度を育てる。遣わされている
一般指針 2f