全般

本会の国際性は、私たちのあり方と生き方に影響を及ぼす。それは私たちが使命を遂行するにあたっての助けとなり、励ましとなる。世界的な広がりをもった共同体の一員であるという意識は、私たちの関心の範囲を広げる。そして、同じ国の、または他の国の種々の文化的背景をもつ人々と共に生き、その人たちに奉仕する心の準備をさせる。特に国際的に共に住み、奉仕するところで見られる私たちの一致によって、私たちが、国や文化の障害を乗り越えられることを証しする。国際性の賜物は、世界的な必要に鋭敏に気づかせ、世界の人々に対して配慮する責任を、自分自身の中に、そして人々の中に育てる。

遣わされている
一般指針 36

Countries in which SSNDs minister

28か国

アルゼンチン、オーストリア、ベラルーシ、ブラジル、カナダ、チェコ共和国、イギリス、ドイツ、ガーナ、グアム、ホンジュラス、ハンガリー、イタリア、日本、ケニア、ナイジェリア、パラグアイ、ペルー、ポーランド、プエルトリコ、ルーマニア、セルビア、シエラレオネ、スロベニア、南スーダン、スウェーデン、ガンビア、米国